健康的に痩せるために不可欠なのは、運動。
特に有酸素運動は効率的に脂肪を燃焼する助けになります。
中でも「縄跳び」は道具にかかるコストも少なく、人目につかない場所でこっそりやることも出来るので、有酸素運動初心者の方にとてもオススメな方法なのです。
「でも、縄跳びするとバストが…」
そう、繰り返しの上下運動でせっかくのバストがサイズダウンしてしまったり、垂れるのを心配する女性も多いはず。
この記事では、縄跳びダイエットの方法で胸が垂れる原因と胸が垂れないようにする正しい対策についてご紹介したいと思います。
効果的な縄跳びダイエット方法
縄跳びダイエット方法についてはこちらの記事を参考↓↓↓
しかし、女性目線では胸がたれるんじゃないか、またはバストが小さくなるのではないのかと不安がある方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか?
だけど、安心してくださいね!
その原因や対策方法をちゃんとありますので!
では、早速いってみましょう。
胸が垂れる原因と対策
バストが小さくなる原因は、繰り返しの上下運動によりその部分だけ脂肪の燃焼が活発になるためです。
また垂れ下がってしまう原因は、バストを支えている「クーパーじん帯」がジャンプした衝撃で引っ張られて切れてしまうからなんです。
この2つを同時に防ぐ対策が「固定」。
通常のブラではなくスポーツブラや、フルカップのブラなどを使用し、バストの保護に努めましょう。
プーマのスポーツブラ
オナーファション
RN_043(スポーツブラ)☆メール便送料無料☆ ヨガウェア
胸の大きな方には「さらし」という方法も。YouTubeなどにキチンとしたさらしの巻き方が解説された動画などもアップロードされているので、興味のある方は試しに見てみてはどうでしょうか。
ちなみにクーパーじん帯は1度切れてしまうと元には戻らないので、注意しましょう。
どんな方法であれダイエットを経験した方に、心当たりはないでしょうか?
バストは体の中心に近く脚や腕などの末端に比べて体温が高いので、それだけ脂肪を燃焼させやすいのです。
また、縄跳び1時間あたりの消費カロリーは450kcal。これはウォーキング1時間あたりの220kcalの2倍以上に相当します。
元々の消費カロリーが多いので、バストもそれに伴って痩せてしまうのですね。
しかしどんな方法のダイエットにおいても「胸は残す」というのは女性にとっての命題。
いったいどうすればバストサイズを維持したまま、他の部位は痩せることができるのでしょうか?
[ad#ad-1]
タンパク質を摂ってバストアップ
バストサイズを維持しつつのダイエットでの過度な食事制限は禁物!
日々の食事では大豆製品やささみ肉、キャベツなどのバストの成長を促す食品を積極的に摂取しましょう。
同時に筋トレや姿勢の改善、女性ホルモン分泌を促進するエクササイズを行うのも効果的です。
特に腕立て伏せなどの腕を使った筋トレでは、同時に胸周りの筋肉も鍛えられるので効果は大きいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
縄跳びダイエットは確かにダイエットに有効な消費カロリーの多い有酸素運動ですが、バストの形やサイズを維持して目標に近づくためには、それ以外のアプローチは欠かせません。
毎日のライフスタイルにも気を使いつつ、手軽な縄跳びダイエットで理想の体型を手に入れましょう!
最近のコメント