最近よくココナッツオイルやココナッツチップスなど色々なものでココナッツを使われています。
芸能人の方もココナッツを愛用している方が多いので、気になっておられる方も沢山おられるのでは無いでしょうか?
そこで今回はココナッツの中でも最近流行りだしている焼きココナッツというものに注目してみようと思います。この記事では、焼きココナッツ(ローストココナッツ)の効能や効果とカロリーと栄養などもまとめてみました。
焼きココナッツ(ローストココナッツ)の効能・効果
ココナッツには貧血を予防する効果があったり、皮膚の色を保ったり、骨や血管壁を強化する働きがあります。
またカリウムが入っているので体内の余分な塩分を排出して浮腫みをおさえてくれたり、食物繊維も沢山摂れるので便秘解消にも繋がるのでダイエットされてる方にもおすすめです。
カロリーと栄養
上記に書いたようにダイエットにおすすめなのですが、やっぱりカロリーが気になりますよね?
どれだけ浮腫みが取れて便秘が解消されてもカロリーが高かったら太ってしまうのでは?と思われる方もおられると思います。
市販の焼きココナッツだと商品によって多少カロリーは変わってきますが、大体が100g600カロリーくらいになります。
「え?600カロリーもするの?」
と思われるかもしれませんが、そんなにバクバク食べるものではないと思いますし、小腹が空いたときなどに少量ずつ食べるのであれば一気にカロリーを摂取することは無いので大丈夫です。
そして意外と食べごたえもあって、食感もしっかりしているので腹持ちがとても良く、糖質も35gの焼きココナッツに対して7g~8g程度ですので他のスナック菓子と比べると半分以下の糖質になるので、
ダイエットに向いているか?向いていないか?と聞かれれば向いているといえるでしょう。
しかしどんな食べ物でも、どんなダイエット食品でも食べ過ぎてしまえば結果は同じですので食べすぎには注意しましょうね。
ココナッツチップスと焼きココナッツ
ココナッツチップスと焼きココナッツのどちらのほうが美容やダイエットには良いのか気になる方もおられると思いますが、正直言えばほとんど好みの問題です。
どちらもココナッツに変わりは無いので効果や効能などは差ほど変わらないです。
あえてちがいをあげるとしたら、色んな味を試したいとういう方には焼きココナッツの方が甘い味だったりアーモンドが入っていたり種類は多いかもしれません。
ダイエットとしてという方には、糖質が若干焼きココナッツよりも低いココナッツチップスをお勧めします。
どちらかと言うとココナッツチップスよりも焼きココナッツの方がまだネットなどで調べても詳しく書かれていなったりするので、どうしてもココナッツチップスを買われている人が多いかもしれません。
とはいっても、焼きココナッツの方が食べごたえもあり、腹持ちも良いのでどちらもおすすめですね。笑
おすすめのお店
今は市販だったり、ネットだったり色んなところで買えるようになっていますが、どこで買えば良いか分からない方におすすめのお店を紹介します。
富澤商店
富澤商店の焼きココナッツは、焼きココナッツのみ袋詰めされている商品以外にも焼きココナッツとキャラメルアーモンドが合わされている商品や、焼きココナッツとバナナチップが合わされている商品などがあります。
それぞれグラノーラやサラダに混ぜたり、お菓子作りに使ったりして色々な食べ方も出来ますし、値段も意外とリーズナブルです。
焼きココナッツ
100g → 399円
500g → 1512円
焼きココナッツとキャラメルアーモンド
100g → 475円
焼きココナッツとバナナチップ
100g → 324円
200g → 540円
TOMIZ cuoca (富澤商店 クオカ) 富澤のスナック 焼きココナッツ / 500g
まとめ
今回、焼きココナッツと通常のココナッツチップスのカロリーなど比較してみましたが、素材は一緒ですので栄養素などもそれほど違いは出てこないですね。
また効果や効能も同様です。
ダイエットなら、糖質が少ないのでココナッツチップスのが若干むいているとは思います。
また、美容にもいいそうなので一度試してみる価値はありかなと思います。
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