ローカーボ食を実践されている方の中で、間食について悩んでおられる方も多いかと思います。
そこで、ローカーボ食実践中でも間食としておやつは食べてもいいのか?
またどの様なお菓子がおすすめなのか?まとめていきたいと思います。
ローカーボ食とは何?
まずはローカーボ食とは何なのか、いまいち分からない、初めて聞いたという方のために簡単にローカーボ食について説明させていただきます。
ローカーボ食とは、炭水化物・糖質の量を減らした食事にするというものになります。
炭水化物はダイエットの敵!でも、人間の体にはとても必要な栄養素!だから、全く食べないのではなく、量を少しずつ減らして食事をするというものになっています。
ローカーボ食実践中の間食おやつ
ローカーボ食実践中・・・。
せっかく炭水化物・糖質を減らしているのにおやつを食べても良いのか?
でも、少し口が寂しい時がある、小腹がすいてしまう・・・。
そんな時は我慢しないで間食におやつを食べてしまってください!
我慢してしまうことでストレスが溜まってしまい、せっかくローカーボ食を始めても継続できなくなってしまいます。
ですから、我慢をしてストレスを溜めてしまうのであれば食べてしまいましょう!
しかし、何でも食べていい訳ではありません。
パン・おにぎり・ドーナツ・ラーメンなどは論外です。
せっかく食事の炭水化物・糖質を減らしているのに間食でおやつとして摂取してしまっては意味がありません。
1番ローカーボ食実践中におすすめな間食おやつは、サラミ・カルパス・チーズ・ナッツ・塩の焼き鳥です。
しかし、これではおつまみですよね?
ちゃんとしたおやつが食べたいという方も多いと思います。
そんな方は、糖質0のゼリー・ヨーグルト・アイス・プリン・チョコなどを食べてください。
現代のお菓子は糖質0のものがかなり多くなってきています。
もちろん糖質0だからといって食べすぎてしまってはいけませんが、間食程度に食べていただくのであれば全く問題ありません。
- サラミ、カルパス
- チーズ
- ナッツ
- 塩の焼き鳥
- 糖質0の市販のお菓子
私からのプチ情報
上記の「ローカーボ食実践中の間食おやつ」で、チーズがおすすめだと記載しましたが、人の体質によっては、脂肪として溜めやすい方もおられます。
どの様な方なのかというと、リンゴ型肥満・洋ナシ型肥満という言葉を聞いたことがありませんか?
その洋ナシ型肥満に当てはまる人は、チーズを食べると脂肪になりやすくなってしまいます。
洋ナシ型肥満とは皮下脂肪が多い皮下脂肪型肥満の方のことを言うのですが、実際に私が洋ナシ型肥満なのです。
今の体形を自分で見ても洋ナシ型肥満だとは思わなくても、気を付けていないと皮下脂肪が付きやすい体質であるということです。
そういう体質の方がチーズを大量に摂取することで、より一層皮下脂肪型肥満に近づいてしまうのです。
しかし、全く食べてはいけないという訳ではないので、量を考えて食べるようにしてください。
また、今痩せている人でも、元AKB48の前田敦子さんのように、実は洋ナシ型肥満だったというケースもありますので、是非一度調べてみてください!
調べることで、自分に合わない食材なども分かるのでおもろいですよ。
[ad#ad-1]まとめ
今回は、ローカーボ食実践中でも間食としておやつは食べてもいいのか?
またどの様なお菓子がおすすめなのか?まとめさせていただきました。
ダイエットと聞くとついつい「我慢しなければ」と思いがちですが、我慢もダイエットには逆効果になってしまうことがありますので、ストレスが溜まらない程度に間食おやつも食べるようにしてくださいね。
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