最近「酵素」という言葉がつく健康食品や美容食品をよく見かけますが、酵素玄米とは、どのようなものかご存知でしょうか?
芸能人やモデルさんが食べられていることもあって、今とても注目されています。
酵素玄米とは発芽酵素玄米や長岡式酵素玄米など色々な酵素玄米があるので、それぞれがどのようなものなのか、又その効果についてまとめていこうと思います。
酵素玄米の種類について
酵素玄米とは
酵素玄米とは小豆と少しの塩で炊き、3日ほど保温しながら置いておく「寝かせ玄米」と言われているものです。
3日ほど置くことで玄米から水分が抜け均一になるので、もちもちした食感になり炊き立ての玄米に比べてパサつきもなく食べやすくもなるのです。
発芽酵素玄米とは
発芽酵素玄米とは、有機玄米を発芽させて酵素玄米と同様に小豆と少しの塩で炊き3日ほど保温しながら置いておくものです。
長岡式酵素玄米とは
長岡式酵素玄米は長岡式専用の圧力釜を使用して炊き上げるものです。
長岡式酵素玄米は市販での購入が出来ず、興味を持っていただいたお客様本人満足していただくためにも講習会に参加していただき、全ての話に納得いただけた場合のみの販売となっています。
玄米に比べて消化が良い?
もちろん炊き立ての玄米も美容や健康に効果的な食べ物なのですが、やはりどうしてもパサついてしまっている分よく噛めていなかったりすると消化が悪くなってしまします。
しかし、酵素玄米は3日ほど寝かせておくことで2倍近い速さで消化させることがで胃腸への負担もなくなります。
[ad#ad-1]それぞれの酵素玄米の効能
酵素玄米にしても発芽酵素玄米にしても長岡式酵素玄米にしても効能の違いは差ほどありませんので共通して言える効能を下記にまとめてみます。
- ギャバという成分が豊富に含まれ、ギャバにはストレス解消・集中力アップなどの効果があり、血圧を下げ高血圧の改善・予防にもなる。
- 便秘で悩んでおられる方も酵素玄米で解消することができ、肌トラブルの解消にも繋がってくる。
- 酵素事態に新陳代謝をあげてくれる効果があるため、新陳代謝をあげることで痩せやすい体作りにも繋がる。
そのため、健康面での効果もアップさせることが出来るのです。
また玄米にはフィチン酸という成分が含まれているのですが、このフィチン酸はガン予防などになるという説もあるのですが、有害な物質の他にミネラルまで一緒に排出してしまうという説もあります。
そこに注目し改善できる食べ方を添えてくれるのが教えてくれるのが、長岡式酵素玄米なのです。
正しい酵素玄米の食べ方を知るにも長岡式酵素玄米の講習会に行ってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
酵素玄米は冷蔵保存するのではなく、保温しながら置いておくことで健康に効果的な酵素を作り上げることが出来ますので注意してくださいね。
また発芽玄米酵素の発芽をさせるのが面倒そうだと思われる方もおられると思いますが、半日~1日程常温の水に着けておき、ぷっくりした芽が確認できれば完成ですので、とても簡単なので試してみてくださいね。
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