女性なら誰でも気になる顔のシミ!!
「知らないうちにシワが増えている」
「まだ若いのにシミが出来てきた」
などと困っておられる方もおられると思うのですが今、顔のシミを取るのに注目されている馬油をご存知ですか?
IKKOさんや、シミが出来やすいダイバーさんなどもおすすめされている馬油についてまとめてみようと思います。
シミが出来る理由
シミができる理由として皆さんが1番に頭に浮かぶのが紫外線ではないでしょうか?
確かに紫外線は大いな原因です。
例えば皆さん車の運転をされるでしょうか?
される方は一度鏡で顔を見てみてください、左側より右側の方がシミが濃かったり、多かったりしませんか?(右ハンドルの場合)
どうしても窓に近い側の方が紫外線が当たりやすくなってしまうためシミの量などもふえ最近は紫外線カットされている車が多くなってきていますが、100%カットされているわけではないのでどうしてもシミの原因になってしまいます。
上記の内容からも分かるように、やはり紫外線はシミが出来る大きな原因としてあげられますね。
しかし原因は紫外線だけではなく、摩擦・使われえている化粧品・食事・体調なども関係してくるのです。
摩擦のよってメラニン色素が大量に出てしまったり、合わない化粧品を使用することでアレルギー性接触性皮膚炎になることでシミになってしまったり、
かたよった食生活のせいでビタミンやミネラルが奪われてしまい細胞の動きも悪くなりシミがお肌内部に溜まってしまったり、ホルモンバランスが崩れてしまってメラニン色素を生成させてしまったりするのです。
ホルモンバランスが崩れる原因としてはストレスを抱えていたり、ピルを飲まれていることなどがあげられます。
馬油の成分
馬油には高度不飽和脂肪酸や必須脂肪酸が多く含まれていて、これらは髪の健康維持・火傷の改善などにも効くと期待されています。
もちろん美肌効果もありその中でも今回のメインテーマのシミにはこの2つの成分がとても効果的でシミだけでなくニキビなどにも使用することが出来るのです。
シミを取り除くクリームなどは、数え切れないほど完売されていますが、この馬油はこの2つの成分などのお陰で他のものよりも肌になじんで浸透していく効果が優れているのです。
馬油の使い方
美のカリスマIKKOさんによると、朝洗顔前に使用するのが効果的のようです。
朝洗顔前に馬油をシミなど気になる所にマッサージしながら塗りこんで、そのまま5分置きながら毛穴に詰まった皮膚を浮かせて軽く拭き取り、その後泡洗顔すると良いそうです。
より効果を高めたい人は蒸しタオルで顔をパックしたり、スチーマーに当ててもらうと良いですよ。
ダイバーさんの中には洗顔前ではなく、洗顔後の綺麗なお肌で使用するという方もおられますので、洗顔前か洗顔後かは自分に合ったほうで使ってみてくださいね。
[ad#ad-1]日々のケアの仕方
「馬油でシミが取れる・・・。」
といっても、普段から多少ケアはしておかないとシミが出来たり取れたりの繰り返しになってしまいます。
まずは、なるべく日焼け止めを塗るようにしましょう。紫外線は夏だけではなく、他の季節も意外と強かったりするので、なるべく下地をSPF50の強いものにするなどして対策してください。
しかし日焼け止めやSPFの強い下地などは、お肌に重みを感じてしまったり、負担がかかってしまったりするので、化粧を落とす時にしっかり落としてあげてパックなどでしっかり保湿してくださいね。
また食べ物でシミの出来にくい肌作りが出来るように心がけましょう。
ビタミンC・ビタミンE・B-カロテンが多く含まれている食べ物を食べることでシミが出来にくい肌を作ることが出来ます。
- ビタミンC・・・レモン・赤ピーマン・キウイなど
- ビタミンE・・・アーモンド・カボチャ・ひまわり油など
- B-カロテン・・・にんじん・みかん・ほうれん草など
まとめ
美のカリスマIKKOさんの影響もあって、顔のシミ取りには、馬油がもはや業界の方々やダイバーの方々では常識な様ですよ。
だけど顔のシミ取りを馬油だよりにするのではなく、まずはシミが出来る理由をきちんと理解されて、上で挙げたように習慣的に日々のケアをしていくことが一番望ましいですね。
馬油はシミだけでなくニキビや乾燥肌などにも効果がありますので、
「シミのために使用していたのに、シミだけでなく肌の調子自体が良くなった」
という方が多くおられます。
また油と聞くとベタッとしているイメージを持ちやすいですが、意外とサラッとしていて使いやすいので是非試してみてくださいね!
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